せめて月1くらいはと思ってたけど
2月は全てが遠かった
切り替えのタイミングに戸惑ってしまっていたみたいだ
無情
AB BOXみたいに簡単じゃない
新たなミッションに費やす時間
深く考察する時間
回復する時間
自分にとってベストなルーティンを探している
ミッションと呼吸のバランスにいつも悩んでいる
笑っていられるように悩んでいる
精神の歪みを補塡するようにギターや音楽に傾倒している
商売が下手だから大変だ
簡単に自分は捨てられない
肖像も心も切り売りする気になれない
コンテンツはめまぐるしいまでに多様化してる
然し自分の生きたい生き方は
結局自分しか知らない
燃え尽きてしまう前に目を閉じなきゃ
笑っていられるように目を閉じなきゃ
20日やそこらが遠い遠い昔に感じる
リセットの回数が多いからだろう
旅疲れを明日のLiveに持ち込まないよう
今日は切り上げてもう何もせずゆっくり辿ろう
プレイリストは
Pat Metheny
George Benson
ときて
Robben Ford
目を閉じて聴きたくなるギター
2/3 とあるアーティストのレコーディング
超が付くくらい良い曲
ピアノも弦も最高で楽しかった
今回は先輩から拝借したFUCHSとBogner
好みのサウンドに一瞬で持っていける
自分のプレイスタイルにはクリーン&クランチが必須
ピッキングで歪むくらいのサウンド
しばらくMATCHLESSはお休み
rec後は先輩宅で色んな音楽聴きながら60年代から現代までの
アーティストだったりセッションミュージシャンのあれこれ移り変わりを
アルコール無しで朝まで語り明かした
今の俺にとって哀しいまでに遠い
この最高峰と呼ばれるギタリストとの距離
少しは近づかないと
いつも気付かされる
心が晴れた
先月もコイツらに世話になった
いつも助かってる
thank you
2/5 気の置けないギタリスト仲間が集まって誕生日を祝ってくれた
巨大な肉のパフェとスパークリング
中身をアウトプットしてみると…
floods of meat
そう わやなくらいの肉である
そう なまらわやなくらい肉である
HIGH GAINすぎて37を迎えたアラフォーの胃腸事情的にこたえる量なのである
ジーザス
肉の量に震えるも
酒とギターがあればなんのその
家で酒片手に終わらない音
まだまだジャムりたい年頃なんです
コイツらとたまに集まって飲んでるうちは大丈夫
ギタリスト同士だけどそれぞれ絶妙にフィールドや立ち位置が違って
生まれも育ちも違うから当然考え方も生き方も違う
だから俺の知らない事を教えてくれる
コイツらと笑って飲むのも俺の原動力の一つ
感謝しかない
[CONTACT]からバースデーメッセージくれた方々ありがとう
みんな「依頼じゃないのに御免なさい」って気遣ってくれてたけど
そこに愛を感じました
依頼なんて90%直接来るから
[CONTACT]なんて大して機能してないんで超大丈夫です◎
むしろ[MESSAGE]とか[FUN MAIL]とかにしようかなってくらいなんで
こんなギター弾きに祝を綴ってくれて感謝です
本当にありがとう
2/10 関与しているとあるアーティストのTD
無事終わってレコーディングスタジオにてシャンパンで乾杯
昨年から進めてたものが一つ完成した
オーバープロデュース・ディレクションには気を付けつつ
でも出来る限り妥協せず優しく厳しく本当の事を伝えながら
彼等がいつか振り返った時に
過去の自分達を愛せるように
その時の自分達を誇れるように
そこに音を超えたものがあると信じて
ミッション後はエンジニアと終わらない世界
歳も近いし音楽の趣味も合うから話が尽きない
大好きな80年代
アートワークは原色で畳み掛けるように派手なんだけど
サウンドはどこか繊細でセンチメンタルといった印象かな
シンプルで隙間が有って透明なシンセとギターとメロディ
ジャンルの名称も80年代に増えたんじゃないかな
ポジパンとかグラムロックからのニューロマンティックとか
影響受けすぎてあえて離れていたけどやっぱり好き
聴いていてワクワクする
改めて自分を形成してる音楽だと認識
そこを基軸とした60-70年代のフレーズを自分のスタイルとして演ってきた
アクティブサーキットとブルース
簡単に流れればフュージョンなんだけど
俺の感覚としては透明でソリッドなジャズ
今の俺が探してるものと
あの頃求めていたスタイルが合致した瞬間
am8:00をまわってビール片手にタクシーを止めていた
2/13 Rice Liveサポート
MC無しの楽曲の連鎖
自分がRiceに参加するようになってからは初めてのスタイル
個人的にこういったスタイルのLiveが得意と云うか
好きなのでいつもより更に熱くプレイできた
そして
有紀くんのギターが見違える様に上手くなってた
楽屋で何度も弾いて確認している彼をみて
忙しい中向き合う時間を作って努力したんだなと
それも含めて才に溢れた人だと改めて認識
本当に凄いミュージシャンだ
バックステージにてRickyさんと
かれこれ10年くらい前にSatoくんとやってたバンドの事務所の先輩
圧倒的な声と存在感
久々にステージを拝見できて話せて嬉しかった
マニピュレーターの巧とも久々に現場で会えて嬉しかった
2/15 mitsu Liveサポート
中島卓偉さんとの熱い2MAN
コウイチくんとのツインギターに泰斗くんの鍵盤が加わって
より一層サウンドに厚みが増した
プレイヤーが6人揃うと当然sync無しでいける
今までだいたいsync無しで上物俺一人だったから基本再現不可
リズム隊含め常にアレンジに工夫を凝らしてプレイしてたのもあって
今回は面白いくらい進化を感じた
楽しい時間でした
今回はこの辺で
明日はmitsuワンマン
辿った流れと明日の予定がsync笑
きっと楽しい時間になる